ご参加ありがとうございました!

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青森県弘前市グリーフケアアドバイザー 佐々木清美です。

7月7日(日)青森市アピオあおもりにて「グリーフケアを知るちいさなお話し会」と「グリーフケアワークショップ」を開催し、4名の方にご参加いただきました。中には午前、午後と長丁場にも関わらず両方参加くださった方もいて、少しずつグリーフケアに関する認知が広まってきているのかなと思い、本当にありがたかったです。

続けていくという難しさ

今回久々の開催となりましたが、相変わらず準備が遅く、告知も遅く・・・こうして開催した後のご報告さえも遅く・・・。

毎回お話し会の際にお話ししている、「グリーフの終結」についてここでお話しさせていただくと、だいたいグリーフの期間は個人差はあるものの、4年半から5年くらいとされています。その事を考えると、私は次男を死産してから今年で5年です。その観点からいうと、「グリーフの終結」を迎えたわけです。実際に5年を経て思うのは、ようやく普通の生活に戻りつつあるということです。

5年の間、グリーフケアアドバイザーの資格を取り、不定期ながら活動も続けてきました。でもその間には、以前の自分だったらしなかったような事を周りの人にしてみたり、以前できていた事ができなかったりという事がたくさんありました。それで疎遠になった方もたくさんいます。お詫びをしてもしきれないですが、本当に申し訳なく思っています。

それをグリーフのせいにしたくはないのですが、振り返るとやはりそういう期間だったのだと改めて思うわけです。

その中でグリーフケアについて続けていく、継続していくことはとてもエネルギーのいる作業でした。定期的に開催したいと思っても、なかなか心も身体もついていけなくなる時があり、それでもなんとか不定期ながら続けてこられたことには、周りの人達の助けがあったからだと思うのです。本当にたくさんの方に助けていただきましたし、現在も助けていただいています。

今回感じたこと

今回も開催して思うことは、やはりもっとグリーフについて、そしてグリーフケアについて、たくさんの人に知っていただきたいということです。

グリーフという言葉は聞いたことあるけれど、どういう経過を辿って、どのくらいの期間で、またどんな態度や言葉に反応してしまうのかということは、実際に私もグリーフの当事者となり、グリーフケアについて専門的に学んだからわかったことなので、是非その深い部分をたくさんの方に知っていただきたいと思うのです。

グリーフケアに関するお話し会も、ワークショップも、必要とされている情報や場なのだということを、今回参加してくださった方々から言っていただき、さらに広めていけるよう活動していくことを強く思いました。

わかりやすく伝えるということ

私が行うグリーフケアのお話し会は、グリーフケアについて知らなかった方にもわかりやすく伝えるような資料を使っています。初めて開催した頃から、毎回アップデートしているものです。グリーフケアに関する勉強会に出席したり、学会に出席したり、また様々な文献に触れ、さらにこうしてお話し会を開催するたびに、グリーフについて何が今求められているのか、今まで知らなかった人にどうしたらわかりやすく伝わっていくのかを考えた上で作っている資料です。それは、医療に携わる立場ではなく一般的な立場で書いていますので、よりわかりやすいと思います。

もし今グリーフを抱えてモヤモヤしているなら、そして周りにグリーフを受けた方がいたのなら、是非開催した際には足を運んでいただければと思います。

今後の開催については、こちらのブログにてお知らせさせていただきます。

こうして活動させていただけること、足を運んでくださる方がいること、応援してくださる方がいることに感謝いたします。本当にありがとうございます。