東京に行ってきました〜グリーフケアアドバイザー同窓会〜

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青森県弘前市 グリーフケアアドバイザー佐々木清美です。

先週末、日本グリーフケア協会特級アドバイザー7期生メンバーと2年半ぶりに同窓会を兼ねたグリーフケア勉強会をしてきました。

今回で会うのが2回目とは思えないほど、再会した瞬間からもう昔からの友のように打ち解けた私たち。本当に充実した学び、気づきの時間となりました。

(お借りした会場です。コンパクトでとても居心地が良かったです。)

お互いに高め合える

グリーフケアを共に学んだからこそわかりあえる。悲嘆を経験したからこそお互いを思いやれる。でもそれだけではない、そんな強い繋がりを7期生には感じるのです。

私は今現在、1人でグリーフケアに関する活動をしています。周りの方に助けられ、そして支えられているからこそ、頑張れていると思います。身近な方々のおかげ様であることはもちろんなのですが、私がこうして心折れずに(時々落ち込むこともありますが)続けていけるのも、この7期の仲間の力が大きいのです。

全国各地にいるこの7期の仲間たちとの繋がりは、何物にも代えがたいものです。

この週末、お互いのグリーフケアに関する活動を報告しあい、さらにどうすればもっと広めていけるのか、ワークシートを活用してのグリーフワークの仕方についてなど、時間がどれだけあっても足りないくらい話し合いました。こうしてお互いを高めていける関係というのは、きっとなかなかないと思うのです。

あの時グリーフケアという言葉を知って、そして資格を取りに行って、本当によかったと思っています。

自分たちみずから

今回の同窓会、日本グリーフケア協会が主体で執り行われているものではありません。特級修了者の交流・学習会は、年に2回東京と仙台で開催されています。同期だけではなく、各地で活躍されている特級修了者の活動を知ることができるので、私は9月に仙台で参加しましたがこれもとても良い機会でした。

今回の同窓会については、自分たちみずからが企画し開催したものです。みんなそれぞれ活躍しているのでなかなか時間が合わず、今回は4人の会でしたが、グリーフケアを広めよう、もっと知ってもらおうという気持ちや姿勢が本当に素晴らしい仲間たちなので、いつかきっと全員集合したり、お互いの地域で行っている活動に応援に行けるくらいになるのではないかと思っています。

そして、こういった特級修了者たちの活動を、なんの縛りもなく温かく見守ってくれ、応援してくれるのが、日本グリーフケア協会です。その懐の深さがあるからこそ、私たちは活動できているのだと思います。

今後の展望

今回の同窓会、先ほども述べたように、お互いの活動や状況を報告しあうだけではなく、これからどうやってグリーフケアを広めていくか、知ってもらうかについて語り合えた会でした。核家族化が進み、隣の人が何をしているのかわからない、または距離感がつかめなくて息苦しい人間関係に悩み多き今の時代だからこそ、グリーフケアは重要になってくると思います。人間関係が極端に疎遠、または濃密になっているからです。そんな関係での色々な別離や喪失体験は、人生においていいようにも悪いようにも大きく左右します。ベクトルが少しでもいい方向に向かうよう、そのスキルを学んだ、そして悲嘆を経験した私たちが、その役割を担っていると思うのです。

さらに発信力や、影響力についても話し合いました。まだまだグリーフやグリーフケアという言葉の理解は進んでいません。こうしてブログなどで発信していても、自分の発信力のなさ、影響力のなさに愕然とすることが多いです。

この同窓会を機に、今後はさらに勉強を重ね、情報交換をし、たくさんのみなさんにグリーフケアについて知ってもらえるよう努力していきます。イベントなど常にこちらでご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日は弘前市で「グリーフケアを知るちいさなお話し会」です。参加してくださる方がいる限り、続けていきます。年を追うごとにお話しする内容も増えていますし、バージョンアップしていると思うので、一度足を運んでいただけたらと思います。