[虹と光のセラピー]セラピストとしても生きること

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青森県弘前市 グリーフケアアドバイザー 佐々木清美です。

グリーフケアを学び、さらに自分を高めるため、そして自分の心が揺れ動いたとしても中庸に戻ることを心がけたいと思い、虹と光セラピーの認定セラピストになった私ですが。実はずっとその事に向き合わないようにしていました。

それは何故か。

そしてなぜ今受け入れ、セラピストとしても生きようと思ったのか。

綴っていこうと思います。

◆キッカケは自身のグリーフ体験

もともと星占いや血液型占いなどが大好きな子どもでした。小学生の頃、お友だち同士で「コックリさん」「キューピッドさん」などのちょっとオカルト的な遊びをしたり(見えないものへの恐怖心はかなりありましたが、昔はテレビでも怖い話や霊能者の番組などが普通に放映されていたので、怖がりながらも触れていたのです)、トランプ占いなどを楽しんだりしていました。

今思うと、自然にスピリチュアルな世界に触れていたのだと思います。

その流れからずっとスピリチュアルな世界に触れていたのかというとそうではなく、20歳台半ばから40歳台にかけては、あまりそういったものに興味を引かれず、現実ではバタバタと忙しい毎日を送っていました。この間に結婚し、引越しも何度か経験し、長女と長男にも恵まれました。

そして2014年5月2日を迎えるのです。

子どもを亡くすということ。「死産」という経験は、本当に悲しく辛いものでした。今でこそ、グリーフケアアドバイザーという資格を取り、前を向いて歩けるようになってきたように思いますが、その当時の自分は、毎日どう過ごしていたのか覚えていないくらい一日一日を消化することで精一杯でした。

そんな時、私の師匠でもある虹と光のハーモニー三浦佑美枝さんに出会ったのです。メモリーオイルを作る会だったのですが、その時に受けたヒーリングをきっかけに、私はセラピストという仕事を知り、深くかかわっていくことになったのです。

最初はただただ気持ちを落ち着けたい、元の状態に戻りたい、亡くなったあの子と近くになりたいという思いだけでした。そして佑美枝さんの「虹と光のセラピー」を受け、どんどん自分が元の状態に戻っていくのを感じました。こんなに元気になれるんだ。そう実感するのと同時期に佑美枝さんの「虹と光セラピー認定セラピスト」の募集を知り、グリーフケアアドバイザーとしていつも気持ちを整えられるようになりたいと思い、受ける決意をしたのです。

こうして2016年5月13日、虹と光認定セラピストとしてデビューしたのです。

◆虹と光認定セラピストになってから

セラピストとしてデビューしたというのに、私はなかなかそのことを周りに言えずにいました。ブログなどで告知しても、どこか「私なんか、、、」という気持ちをぬぐえずにいました。

実績も自信もない。周りはみんな素晴らしいセラピストなのに、私には何もない。グリーフケアを行う時のために取ったのだから、セラピストとしては活動しなくてもいいよね、、、。そんな想いにずっと囚われていました。


でも、私に会った人からいただく言葉に勇気をいただきました。

それは「いつも笑顔だよね」

「笑顔」私が大好きな言葉です。

私は、私の周りの人の笑顔が大好きです。笑顔は私を幸せな気持ちにしてくれます。私と会って笑顔になってくれたなら、それだけで嬉しいのです。

セラピストとしてお客様と接した時に、皆さんが笑顔で帰られる姿に触れて、本当に幸せな気持ちになりました。皆さん何かしら抱えて、その抱えた物を手放す為、または抱えた物を確認する為に来てくださるのだと思いますが、逆に私の方が皆さんから幸せをいただいているように思います。

虹と光セラピーは、自分の現在地を知り、自分の中にある幸せを感じることができます。私は認定セラピストとして、この幸せを皆さんに感じていただきたいと思っています。

◆セラピストとしても生きること

先日、初めてセラピストとしてイベントを企画、さらには別のイベントに出展させていただく機会がありました。

無我夢中で当日まで準備をし、当日はあっという間に時間が過ぎていきました。でも本当に楽しかったし、何より皆さんの笑顔に癒されました。

「スッキリしました!」

「これでいいのだと思えました!」

「元気が出ました!」

などなど、いただく感想に、私の方が元気をいただいたように思うのです。本当にありがたい体験となりました。


グリーフケアアドバイザーとセラピスト。2足のわらじと思う方もいるかもしれません。でも私にとっては、その2足のわらじを履くことは強みであり、使命に思えてならないのです。それは大切な人を喪った哀しみだけではなく、今までの人生からの学びを活かせる、私だけにしかできないグリーフケアやセラピーがあるのだと確信したから生まれた想いなのです。

もし哀しみの淵に立たされたら。

希望の光が見えなくなったら。

幸せを感じることができなくなったら。

私に話してください。きっと力になれると思います。希望の夜明けを一緒に迎えましょう。